【2026年1月速報】インフルエンザB型による学級閉鎖が急増中。従来と違う「AI診断」が変える最新の感染対策とは?-「育心会」のコラム一覧

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【2026年1月速報】インフルエンザB型による学級閉鎖が急増中。従来と違う「AI診断」が変える最新の感染対策とは?

【2026年1月速報】インフルエンザB型による学級閉鎖が急増中。従来と違う「AI診断」が変える最新の感染対策とは?-「育心会」のコラム一覧

【2026年1月速報】インフルエンザB型による学級閉鎖が急増中。従来と違う「AI診断」が変える最新の感染対策とは?

冬本番を迎え、インフルエンザのニュースを耳にする機会が増えてきました。

特に今シーズンは、例年とは異なる傾向が見られており、注意が必要です。

「もう一度かかったから大丈夫」と安心していませんか?

また、お子様が「鼻の検査を嫌がって病院に行きたがらない」とお困りではありませんか?

今回は、異例の早さで流行し始めた「インフルエンザB型」の特徴と、当院で導入している「痛くないAI診断」についてお伝えします。

  • 例年より2ヶ月早い!インフルエンザB型の学級閉鎖

通常、インフルエンザB型は2月〜3月頃に流行のピークを迎えることが多いのですが、今シーズンは例年より約2ヶ月も早く流行が始まっています。

すでに一部の地域や学校では、インフルエンザB型による学級閉鎖の報告も出てきています。「まだ12月・1月だからA型だろう」という思い込みは禁物です。

  • 鼻に綿棒を入れない!「痛くないインフルエンザAI診断」

インフルエンザの検査といえば、長い綿棒を鼻の奥まで入れる「抗原検査」が一般的です。しかし、あの独特の痛みや不快感は、大人でも辛いものです。特にお子様にとっては恐怖の対象となり、泣いて暴れてしまうことも少なくありません。

そこで育心会では、痛みのない「インフルエンザAI診断」を取り入れています。

 AI診断の特徴

  • 痛くない: 専用のカメラで喉(のど)の奥を撮影するだけです。
  • スピーディー: AIが画像を解析し、短時間で判定をサポートします。
  • 高い精度: インフルエンザ特有の喉の様子(濾胞など)をAIが見逃しません。

児科でのインフルエンザAI診断の様子。専用カメラで喉を撮影する痛くない検査風景

AI診断に使用される喉(咽頭)の画像。インフルエンザ特有の濾胞(ろほう)を確認する最新技術
※当院ではお子様の負担を減らすため、喉の写真を撮るだけのAI診断を導入しています

「検査が怖くて受診が遅れる」ことを防ぎ、早期発見・早期治療につなげることができます。

  • RインフルエンザB型の特徴とは?

A型とB型では、症状の傾向に少し違いがあると言われています。

  • 消化器症状: B型は、腹痛、下痢、嘔吐などの消化器系の症状が出やすい傾向があります。
  • 発熱: A型同様に高熱が出ますが、微熱から始まり長引くケースもあります。
  • 筋肉痛・関節痛: 身体の節々が痛むのも特徴です。

「お腹の風邪かな?」と思っても、周囲で流行している場合はインフルエンザB型の可能性があります。

  • 「一度かかったから安心」は間違いです

今シーズン最も注意していただきたいのが、「複数の型が同時に流行している」という点です。

インフルエンザには大きく分けてA型とB型がありますが、A型の中にもさらに種類(H1N1型、H3N2型など)があります。つまり、

  1. インフルエンザA型(その1)
  2. インフルエンザA型(その2)
  3. インフルエンザB型

これらが入り乱れて流行しているため、「先日A型にかかったから、もう今シーズンは大丈夫」とは限りません。 1シーズンにA型とB型の両方にかかることや、A型の別株に2回かかることも十分にあり得ます。

まとめ

「いつもと違う時期の流行」や「複数のウイルスの同時流行」により、今シーズンは気の抜けない状況が続いています。

急な発熱や体調不良を感じた際は、無理をせずご相談ください。当院では、患者様の負担を少しでも減らすため、痛みのないAI診断を活用して診療を行っています。

手洗い・うがい・マスク着用などの基本的な感染対策を続けながら、この冬を乗り切りましょう。

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記事監修・執筆協力
三井 俊賢(みつい としかつ)医師

医療法人社団 育心会 理事長・平井みらいこどもクリニック 院長

日本小児科学会認定 小児科専門医

本記事は、2026年1月の最新流行状況に基づき、作成されました。

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