インフルエンザ流行の兆し!早めのワクチン接種でしっかり予防しましょう
いよいよインフルエンザの流行期が近づいてきました。川崎市の発表によると、令和6年第40週(9月30日~10月6日)に定点当たり患者報告数が1.28人を超え、流行開始の目安となる1.00人を上回ったとのことです。
小さなお子様は、インフルエンザにかかりやすく、重症化することもあります。
お子様をインフルエンザから守るために、早めのワクチン接種を検討しましょう。
医療法人社団育心会では、お子様から大人の方まで、インフルエンザワクチン接種を行っております。
当院のワクチン接種の特徴
• お子様に優しい接種: 痛みに配慮した接種を行います。
• 丁寧な説明: ワクチン接種について、ご不明な点はご遠慮なくお尋ねください。わかりやすく丁寧にご説明いたします。
• ご予約優先: 事前にご予約いただくと、待ち時間を短縮できます。
• 便利な立地: グループクリニックは駅近でアクセス良好です。
ワクチン接種について
• 効果が出るまでに約2週間かかります。流行が始まる前に接種しましょう。
• ワクチンの効果は約5ヶ月間持続します。
• 接種後、まれに発熱や接種部位の痛み、腫れなどがみられることがありますが、通常は数日で消失します。
ご家族の接種も大切です
生後6か月からインフルエンザワクチンは接種可能ですが、まずはママ、パパ、同居家族が接種して、ご家庭にインフルエンザウイルスを持ち込まないことが重要です。
今シーズンから、点鼻型インフルエンザワクチンも導入しました!
• 痛くない
• 1回接種で完了
• 効果は約1年間持続
従来の注射型ワクチンに加え、点鼻型ワクチンも選択可能です。
その他
• 卵アレルギーのある方も接種可能な場合があります。ご心配な方は医師にご相談ください。
• インフルエンザ予防には、ワクチン接種に加えて、手洗い、うがい、マスクの着用などの予防対策も大切です。
• 規則正しい生活習慣とバランスの取れた食事を心がけ、免疫力を高めることも重要です。
医療法人社団育心会は、「すべてはこどもの笑顔のために」を理念に、お子様とご家族の健康をサポートいたします。
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インフルエンザワクチンに関するQ&A
Q1. ワクチンの効果はどれくらい持続しますか?
A1. インフルエンザ注射ワクチンの効果は約5ヶ月間持続します。流行が始まる前の接種がおすすめです。
Q2. 副作用はありますか?
A2. 接種後、まれに発熱や接種部位の痛み、腫れなどがみられることがありますが、通常は数日で消失します。
Q3. 卵アレルギーでも接種できますか?
A3. 卵アレルギーのある方でも接種可能な場合があります。ご心配な方は医師にご相談ください。
Q4. 予防接種でインフルエンザにかかることはありますか?
A4. インフルエンザワクチンは、不活化ワクチンといって、感染性をなくしたウイルスを使っていますので、ワクチン接種によってインフルエンザに感染することはありません。
Q5. 点鼻型ワクチンと注射型ワクチン、どちらが良いですか?
A5. それぞれにメリット・デメリットがあります。お子様にとって最適なワクチン接種方法を医師と相談して決めましょう。
Q6. 他の予防接種と同時に接種できますか?
A6. 他のワクチンとの同時接種も可能です。ただし、接種するワクチンによっては間隔をあける必要がある場合がありますので、医師にご確認ください。
Q7. ワクチン接種はいつ頃まで受けるのがよいですか?
A7. インフルエンザは例年12月~4月頃に流行し、1月末~3月上旬に流行のピークを迎えます。10月に接種を開始し、12月上旬までにワクチン接種を終えることが望ましいです。
ご不明な点等ございましたら、お気軽に医師またはスタッフまでお問い合わせください。
2024.10.09