引き続き小児のコロナワクチンは接種推奨!
2023年5月8日に新型コロナウイルス感染症は感染症法上の5類感染症に変更となりました。
そんな中、2023年6月9日付で日本小児科学会から小児での新型コロナワクチン接種の考え方が更新されました。
日本国内においては「小児に対するCOVID-19の脅威は依然として存在することから、(中略)すべての小児(生後6か月~17歳)に新型コロナワクチン接種を推奨します」となっています。
小児におけるワクチンの副反応(例えば接種後の発熱など)は成人に比べて1/2~1/3と低いです。
新型コロナウイルスの第9波での小児の被害を小さくするためワクチン接種をご検討ください。