スギ花粉症の最新治療-「育心会」のコラム一覧

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スギ花粉症の最新治療

スギ花粉症の最新治療-「育心会」のコラム一覧

スギ花粉症の最新治療

先日発表された2023年のスギ花粉予測によると、関東地方は今年よりも、例年よりも飛散量がかなり増えるようです。抗ヒスタミン薬や点鼻薬などの既存治療をしてもスギ花粉症の症状がつらい方に最新治療のご案内です。

 

重症型の花粉症に対して皮下注射(オマリズマブ:ゾレア)による治療法があります。

スギ花粉(抗原)が体内に侵入すると抗体(IgE)が作られます。マスト細胞に結合し炎症を起こす化学物質が放出され(アレルギー反応)、鼻汁やくしゃみ、目のかゆみなどの症状が引き起こされます。

オマリズマブは、花粉によって産生された抗体(IgE)と結合することで、マスト細胞と結合できなくします。

 

つまり、『アレルギー反応をその元からブロック』します。

 

オマリズマブによって、
・集中して仕事や家事に取り組める
・外出時のつらさが和らぐ
・朝までぐっすり眠れる、朝がすっきりする

今までの薬を使用しても残ってしまう症状をコントロールすることができます。

 

オマリズマブは12歳以上の重症アレルギー性鼻炎(スギ花粉症)に保険適応で、2週間または4週間毎に投与します。血液検査の結果や体重によって投与量と投与間隔が変わります。

※治療を希望される方は、スギ花粉飛散前からの準備が必要になるため、お早目に医師にご相談ください。

 

■2023年のスギ花粉予測について

お知らせ一覧 – クリニックからのお知らせ|川崎市高津区の小児科 ひかりこどもクリニック 二子新地駅徒歩1分 内科・アレルギー科・皮膚科(旧宮川クリニック) (miyakawa-clinic.jp)

院長 久保田 亘
院長 久保田 亘
  • 記事監修
  • 院長 久保田 亘
  • 昭和大学医学部 卒業
    小児科専門医、小児科指導医、日本腎臓学会専門医、日本小児腎臓病学会代議員
    二子新地ひかりこどもクリニックでは、おねしょ・肥満・低身長・食物アレルギー・育児相談など、各分野の小児科エキスパート複数名で診療にあたります。
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