梅雨時期は食中毒にご注意ください
ジメジメするこれからの季節、カンピロバクター、サルモネラ、黄色ブドウ球菌など、 様々なばい菌(細菌)による食中毒が増える時期です。
発熱、頻回の下痢、血便などがみられ、入院治療や抗生物質治療が必要な場合もあります。感染から2-3週間後にギランバレー症候群という ”手足のマヒ” を生じ、後遺症につながるケースもあり注意が必要です。
生肉、ソーセージなどの加工品を調理する際には、しっかりと火を通すことが大切です。 生肉を扱った調理器具(まな板、包丁)で野菜なども調理する場合は必ず一度洗ってから 使用するようにしましょう。熱湯消毒も有効です。
下記の記事もご参考ください。
https://www.townnews.co.jp/0202/2018/05/25/432635.html