子宮頸がんワクチンの接種時期を逃してしまった方へ
子宮頸がんワクチン接種の差し控えにより接種機会を逃した方が、公費で接種が可能となります。
川崎市では2022年4月から適応され、該当の方には6月から予診票が配られる予定です。
早めに接種を希望される方は、予診票が届く前からでも接種が可能です。その際は、川崎市予防接種コールセンター(044-200-0142)に予診票をご請求いただくか、当院にも予診票がございますので、準備することも可能です。
接種時期を逃してしまった方で公費の対象は、
対象者:平成9年4月1日~平成18年3月31日生まれの女性
接種期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日
となります。
接種を希望される方はお電話(04-844-9058)でご予約ください。
午前、午後とも予約を受け付けておりますので、ご希望時間をお伝えください。
女性医師もおりますので、安心して接種いただけます。
※男性も子宮頸がんワクチンを接種することが可能です。任意接種(自費)となります。
【参考】
■厚生労働省HP
HPVワクチンの接種を逃した方へ~キャッチアップ接種のご案内~|厚生労働省 (mhlw.go.jp)
■川崎市HP
2022.11.12
二子新地ひかりこどもクリニック